こんにちは。モモノマイです。

洗濯機、何を使っていますか?縦型ですか?それともドラム式?

子育てしながら働いていると、干す時間ももったいなかったりするので、ドラム式の家庭が多いかもしれませんね。

私、モモノマイは元家電販売員です。元家電販売員の立場から言いますと、小さなお子さんがいる家にドラム式はお勧めしません。

働くママにおすすめなのは、縦型洗濯機+衣類乾燥機です!

縦型とドラム式の比較

縦型ドラム式
汚れ落ち
節水性
乾燥機能しわになるふんわり仕上がる
生地の傷み方薄くなる穴が開く
音の大きさ
洗濯機の価格¥45,000~¥100,000¥100,000~¥250,000

汚れ落ち

私が働くママにドラム式洗濯機をすすめない理由はここにあります。ドラム式は汚れ落ちが悪いからです。洗濯は汚れを落とすためにする物なのに、汚れ落ちが悪かったら意味がありません。


販売員をやっていた時も「ドラム式はご家族全員があまり服を汚さないならいいと思いますが、外で部活をやるお子さんがいたり、お子さんが小さかったり、作業着があるようなら縦型のほうが良いですよ」と言っておすすめしていました。


ドラム式は少ない水で洗える分、どうしても汚れ落ちが悪くなってしまいます。縦型は水はたくさん使いますが、その分しっかり洗えるので、泥汚れもきれいに落とせます。

節水性

ドラム式は少ない水で洗濯ができます。縦型の5~7割の水の量で洗えますので、水を節約したいならドラム式のほうが良いと思いますよ(^∀^)

1回の選択で使う水の量がどれくらい違うかと言うと

  • 8㎏の縦型の洗濯機:約100L(約30円)
  • 9㎏のドラム式の洗濯機;約65L(約20円)

1回につき10円の差があるとして、毎日洗濯した場合、1年で3,650円の差です。

10年使えば36,500円の差になりますが、洗濯機本体の値段の差がそれ以上にありますので、元が取れるかどうかと言うと微妙、というか元を取るのは難しいですね…。

乾燥機能

乾燥機能は完全にドラム式の勝ちです。しっかり乾いてふんわり仕上がります。

縦型の乾燥機能は、完全に乾かせないことが多いですし、しわになります。完全におまけ機能のようなものなので、あてにしてはいけません。

ボタン一つで洗濯から乾燥まで仕上げてほしい!っていう方はドラム式が良いですね。

生地の傷み方

これは販売員によっても言うことが違って、ドラム式のほうが傷まないという人もいれば、縦型のほうが傷まないということもいます。

ぶっちゃけていえば、どちらも傷みます。傷み方が違うだけです。


縦型は、ためた水に流れを付けて、服同士をこすり合わせることによって汚れを落とします。もみ洗い、こすり洗いのような形です。

そのため、生地同士がこすれて薄くなっていきます。


ドラム式は、服を上から下にたたきつけることによって汚れを落とします。叩き洗いです。

そのため、靴下やTシャツは何回か洗濯すると穴が開くことがあります。タオルは洗濯機の乾燥機能で乾燥までさせないと雑巾みたいにぺしゃんこです。


どちらにしても生地は傷みますので、どちらが傷むか比べてもあまり意味はありません。

音の大きさ

photo by haru__q

新しいものはどんどん音が小さくなってきていますが、それでもやはりドラム式は縦型よりも大きい音がします。振動が気になるという声も多いですね。


私が販売員をしていた時、売り場でデモ運転をしていたことがありますが、うるさい売り場の中でも運転の音がはっきり聞こえました。ですので家に置いておいたらもっとうるさいだろうな~と思ったのを覚えています。

最近のドラム式は「ナイトモード」という、夜に洗濯機を回すことを考えて、少し音を小さくする機能もあるようなので、それを使えば少しは気にならなくなるかもしれません。

価格

これは大きさにもよりますが、縦型は45,000円~100,000円で買えますが、ドラム式だと安くても10万円、高いものは25万円ほどします。ドラム式は倍以上かかるんですね~( ;^ω^)


プラス忘れてはいけないのが設置料です。


縦型は設置料を取られることはほとんどありませんが、ドラム式の場合、2階や3階に階段を使って上げないといけない場合は追加料金がかかります。なぜかというと、ドラム式はめちゃくちゃ重いからです。

何階までもっていくかで料金は変わります。2000円~5000円と考えておいてください。外階段なら2階はお金がかからないところもあります。

おすすめは縦型+衣類乾燥機

いままであげたような理由で、働くママには縦型洗濯機+衣類乾燥機の組み合わせをお勧めします。

衣類乾燥機はなくてもいいですよ。ただ、縦型の乾燥機能はあまり使えませんので、あったほうが便利です。日中、働いている間に洗濯物を干したまま出かけるのは気が引けますし、雨が続いたり、花粉が気になる時期は衣類乾燥機があるととっても心強いです!

衣類乾燥機は35,000円~50,000円くらいなので、ドラム式を1台買うお金で縦型洗濯機と衣類乾燥機が買えておつりまできます(^∀^)

衣類乾燥機の気になる電気代は?

衣類乾燥機というと、電気代がかかるんじゃないの?というイメージがあると思います。昔は冬にちょっと使っただけで電気代が跳ね上がった~!なんてこともありましたからね( ;^ω^)

ですが最近の衣類乾燥機はそこまで電気代はかからなくなってきています。新しければ新しいほど電気代はかかりません。

いくらかかるかは、乾かすものの量や設定する温度、気温によって変わってきてしまいますが、1回につき大体50円~80円ほどです。毎日使ったとすると1,500円~2,400円です。

干したり取り込んだりするのにかかる時間(15分~20分くらい)が短縮できますし、どんな天気の日でも花粉や大気汚染を気にせずに洗濯物を乾かせるならこれくらいならOKかな、と思います(*´∀`*)

洗濯機を選ぶポイント5つ

洗濯機を選ぶポイントは大きく5つあります。

  • 容量
  • 洗濯機のサイズ
  • 洗濯方式
  • 乾燥方式(ドラム式の場合)
  • 扉の向き(ドラム式の場合)

この5つを明確にしておかないと、いい!と思って選んだ洗濯機が設置できなかったり、思ったのと違っていて不満が出てきたりします。

容量

洗濯機を選ぶときに○㎏て書いてありますよね。あれが容量です。

大人1人分当たりの1日の洗濯物の量は約1.5㎏です。これを目安に、普段1回でどれだけの量を洗濯しているかを考えてみて下さい。


例えば4人家族の家で、毎日洗濯をするなら、1回当たりの洗濯物の量は
1.5㎏×4=6㎏
となります。


単純に考えれば6㎏の洗濯機にすればよいのですが、バスタオルなども一緒に洗うことを考えるともう少し洗濯物の量は増えますし、洗濯物の量を容量の8割くらいにしたほうがきれいに洗濯できます。

それを考えると家族の洗濯物の量にプラス1~2㎏の容量のものを選ぶのが良いです。

ですので、この場合は7~8㎏の容量のものを買うのがおすすめです。


どの容量を選ぶかの目安としては

  • 夫婦二人のみのご家庭や、洗濯物を分けて洗うご家庭は5㎏
  • 3~5人までのご家庭や、夫婦二人でも数日分をまとめて洗うご家庭は6~8㎏
  • 家族が6人以上のご家庭や、数日分をまとめて洗うご家庭、カーペットなどの大きなものも洗いたいご家庭は9㎏以上


  • と言う感じです。

    洗濯機のサイズ

    「できるだけ何でも家で洗濯したいから、10㎏の洗濯機を買おう!」と言って、ほしい洗濯機を決めたとします。

    でもその洗濯機が大きすぎて設置場所に収まらなかったり、玄関や通路が狭くて設置場所まで持っていけなかったら意味がありません。

    • 設置場所のサイズ
    • 玄関や通路の大きさ

    • この2つをしっかりチェックしたうえで、それに収まるサイズの洗濯機を選ばないといけません。

      設置場所のサイズ

      設置場所で見なければいけないのは、3つあります。

      • 防水バンのサイズ(防水バンがない場合もある)
      • 水道の蛇口の高さ
      • ドア前のスペース(ドラム式の場合)
      • 防水バンのサイズ

        ほとんどのご家庭は、洗濯機を置く位置に防水バンが置いてあると思います。ベランダや屋外に置く場合は防水バンがないこともあります。

        当たり前ですが、防水バンの大きさより小さい洗濯機しか置けません。ですので、まずは防水バンの大きさを測ってください。


        防水バンの大きさを測るときに、一緒に防水バンについている排水溝の位置も確認しておいてください。大体のものは洗濯機を置く位置の左右どちらかにあります。

        排水溝が洗濯機の真下に来てしまう場合は、追加で部品が必要になりますので、買う前に必ず確かめておかないといけません。


        こんな感じのメモで、大きさと排水溝の場所を書いておくと便利ですよ。☟☟

        水道の蛇口の高さ

        洗濯は水を使いますので、洗濯機を置く場所には必ず水道の蛇口があります。この蛇口の高さより、洗濯機の高さが低くないと洗濯機を設置できません。

        蛇口のほうが低くなってしまうことはほとんどありませんが、念のために測っておいてくださいね。

        ドア前のスペース

        ドラム式洗濯機は、洗濯機の前面に付いている扉を開けて洗濯物を出し入れします。この扉が完全に開かないと洗濯物の出し入れができません。

        狭い場所に置く場合は、完全に扉を開けられるスペースがあるかどうかを確認しておいてください。

        玄関や通路の広さ

        広い設置場所があったとしても、洗濯機を持って設置場所までいけなかったら洗濯機を置くことができません。

        販売員をしていた時も、玄関が狭くて洗濯機が入らなかったとか、通路を通れなかった、と言うお客様がたまにいらっしゃいました。(こういう場合、洗濯機は返品できますが事務手数料と配送料がかかりますので注意してください)


        当然ですが、洗濯機の幅よりも玄関や通路の幅が広くないと洗濯機は運べません。洗濯機の幅+10cmは必要ですので、玄関や通路の広さも測っておいてください。

        エレベーターを使う場合は、エレベーターの入り口の幅も測っておいてくださいね。

        洗濯方式

        これはドラム式か縦型かどちらを選ぶかですね。それぞれのメリットデメリットは先ほど説明した通りです。

        働くママには縦型をお勧めしますが、お好みで決めて下さい(^∀^)

        乾燥方式

        ドラム式を選ぶ場合、洗濯機によって乾燥の方法が違ってきます。

        乾燥の方法は大きく2つあります。

        • ドライヤーのような熱風を当てて洗濯物を乾かすヒーター式
        • エアコンのような乾燥した空気を当てて洗濯機を乾かすヒートポンプ式

        (縦型はヒーター式のみ)

        それぞれにメリットデメリットがあります。

        ヒーター式ヒートポンプ式
        メリット高温なのですぐに乾く
        除菌効果がある
        電気代がかからない
        低温なので服が傷まない
        デメリット電気代がかかる
        熱で服が傷む
        洗濯機の値段が高くなる

        ドラム式を選ぶ方は、ボタン一つで乾燥までしたい!っていう方が多いと思います。そうなると、頻繁に乾燥機能を使うことになるので、電気代が節約できるヒートポンプ式がおすすめです。

        扉の向き

        ドラム式を選ぶ場合、洗濯機の前面に付いている扉の向き(右に開くか、左に開くか)もきちんと選ばないと、とても使いづらくなってしまいます。

        例えば、部屋の☟のような場所に洗濯機を置くとします。

        この場合、洗濯機に向かって左側に壁があります。それなのに右開きの扉のものを選んでしまうと、壁と扉の間のとても狭いスペースから洗濯物を出し入れしないといけなくなるので、とても使いづらくなります。

        左開きのものを買えば、右側の広いスペースから洗濯物の出し入れができますので、使いやすいです。


        このように、壁の位置などを考えて、ドアの向きを選ぶことが大切です。

        モモノマイおすすめの洗濯機

        最後に私のおすすめの洗濯機を紹介します。

        初めから言っていますが、私は縦型洗濯機推しなので、縦型洗濯機の紹介です。

        私がおすすめするのは、日立のビートウォッシュです。

        縦型洗濯機の売れ筋ランキングでは必ず上位に入っていますし、店頭でも一番売れていました。とっても使いやすくて人気があります。


        ビートウォッシュは、底の羽の部分がちょっと変わった形をしているんですよね。そのため、水の流れが他の洗濯機よりも速くなるんです。

        速い水の流れを起こすことで、少しの水で(とはいっても、ドラム式よりは水がいりますよ)きれいに洗濯をすることができるんです。洗剤も節約できます。


        あと、ビートウォッシュの機能の中で女性に好評なのが、脱水の後に洗濯物のもみほぐしをしてくれる機能です。

        ほとんどの方は経験があると思うんですけど、脱水が終わった後に洗濯物を出そうとしたら、洗濯物同士が絡まっていて、一つのものを出そうとしたら他のものまでこんがらがって一緒に出てくることがあります。


        ビートウォッシュは、脱水後に洗濯物をもみほぐしてくれるので、洗濯物同士がこんがらがることがほとんどないんですよね(たまにはありますが…)

        だから、洗濯物が取り出しやすいし、他の洗濯物に絡まって伸びてしまうことがないので、服も傷みにくくていいですよ。


        衣類乾燥機は、洗濯機と同じメーカーのものが使いやすいと思いますよ。ビートウォッシュが売れているからか、衣類乾燥機も日立のものが良く売れています。

        日立の衣類乾燥機は、ヒーター乾燥と風乾燥を使い分けながら服を乾かしてくれます。洗濯物の量にもよりますが、大体2~3時間で乾きますよ。

        とにかく音が静かなので、寝る前に洗濯したものを乾燥機に突っ込んでスイッチON→朝になったら出来上がっている、と言う使い方もできます。アパートやマンションでも隣に迷惑ではないか、などと考えずに使えますよ。

        まとめ

        働くママにおすすめなのは縦型の洗濯機です。

        節水性や乾燥機能はドラム式に劣りますが、汚れ落ちは断然縦型のほうが良くて、音も静かです。

        縦型洗濯機の乾燥機能はおまけのようなものなので、乾燥機能がほしいなら衣類乾燥機を買ってください。


        洗濯機を選ぶときは

        • 容量(一人分の1日の洗濯物の量は1.5㎏です)
        • 洗濯機のサイズ(設置場所に置けるか、そこまで持っていけるか)
        • 洗濯方式(ドラム式か、縦型か)
        • 乾燥方法(ドラム式の場合、ヒートポンプ式とヒーター式から選べます)
        • 扉の向き(ドラム式の場合、右開きか左開きか)

        これらをはっきりさせて選ぶようにしましょう。私のおすすめは日立のビートウォッシュです(^∀^)

        それでは、今回はこの辺で(*´∀`*)ノ

        この記事に携わったクリエイター

        ユルマム公式ライター

        アラサーのワーママ。
        子供は小学生と幼稚園児。平日ワンオペ。
        ずぼらなので楽な家事を常に模索しています。元家電販売員で家電好き。元家庭教師。TOEIC800点。ディズニーとゲーム(RPG)をこよなく愛す。